ニューヨーク育英学園
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 豚インフルエンザに関するお知らせ [在NY総領事館] 2009年4月30日

 <<在ニューヨーク総領事館からのお知らせ>>

在留邦人のみなさまへ

〜 豚インフルエンザ(Swine Flu)に関するお知らせ(5) 〜



1.警戒レベルの引き上げ

29日、世界保健機関(WHO)は、豚インフエルエンザの警戒レベルを現行の「フェーズ4」から「5」(世界的流行の一歩手前の段階)に引き上げました。

このように引き続き米国を含む世界の各地で感染が拡大しており、皆様方においても引き続き報道や当局からの発表に注意を払って頂くとともに、十分な予防措置をとって頂くようお願いします。当地においては、右引き上げを受けて新しい対策は今のところ関係機関より発表されておらず、在留邦人の皆様におかれましては引き続き冷静な対応をお願いいたします。

2.現状

(1)ニューヨーク市

(イ)私立セント・フランシス校

4月25日、ニューヨーク市は、私立セント・フランシス高校(クイーンズ区)において豚インフルエンザの集団感染の発生の可能性があり調査中である旨発表。 翌26日には、米国疾病管理予防センター(CDC)が8名の症例について豚インフルエンザの感染を確認した旨発表された。

4月29日の時点で、CDCが確認した同校の感染者の数は47件(市衛生局発表)。NY市は全員が快復、或いは快復に向かっているとしている。

同校は休校中(5月4日(月)まで)。



(ロ)その他の感染例

4月29日、ブロンクスの男児(19ヶ月)1名及びブルックリンの若い女性1名の感染が確認された。この二人は入院したものの、現在は自宅療養している。



(ハ)その他の疑い例

更に、ニューヨーク市は、これまでに、以下の疑いのある症例を発表している。

●市立177特別支援学校において集団感染の可能性があり(82名が病気、12名が発熱)、予防措置として4月28日より休校措置をとるとともに、検査中。

●マンハッタン内の私立カトリック系学校であるアセンション校においても6名の生徒に発熱の症状があり、検査中(但し休校措置は執られていない)。

●4月29日、ブルックリンの私立校2校が休校した(報道によれば、グッド・シェパード校(マリーン・パーク地区)及びセント・ブリジッド校(ブッシュウィック地区))。



(2)ニューヨーク市以外の管轄地

(イ)ニュージャージー州

27日、ニュージャージー州保健高齢者省は、豚インフルエンザ感染の疑いがある5名のケースについてCDCにおいて検査を行うと発表した。

(ロ)ペンシルベニア州

28日、同州アレゲニー郡保健省は、同じく感染の疑いのある女性1名について検査中である旨発表したが、翌29日、陰性であることが判明した。



(ハ)デラウェア州

28日、デラウェア州保健情報科学省は、デラウェア大学の学生4名に感染の疑いがあり、CDCにおいて検査を行う旨発表したが、検査の結果、陰性と判明した。



(ホ)ニューヨーク州

29日、ニューヨーク州は、感染の疑いがある21の症例の検査を行ったところ、そのうち3つのケース(オレンジ郡、コートランド郡、サフォーク郡)について基本的に感染が確認され、CDCに最終確認中である旨発表(うち1名については福祉施設の職員)。

●私立セント・フランシス校

4月25日、ニューヨーク市は、私立セント・フランシス高校(クイーンズ区)において豚インフルエンザの集団感染の発生の可能性があり調査中である旨発表。翌26日には、米国疾病管理予防センター(CDC)が8名の症例について豚インフルエンザの感染を



3.総領事館では、西宮大使を本部長とする対策本部を設置しております。

豚インフルエンザについてのご相談は、212−371−8222までお電話ください。



4.健康管理のお勧め

在留邦人の皆様におかれましては引き続き報道に注意の上、健康管理に万全を期してください。なお、インフルエンザの予防については一般的に下記が有効とされています。

(1)    人ごみを避けましょう。

(2)    健康状態が悪い人には近づかないようにしましょう。

(3)    咳やくしゃみをする際には、ティッシュで鼻と口を覆い、使用したティッシュはゴミ箱に捨ててください。

(4)    マスクをしましょう。(マスクに関しては、NY市では推奨されていません。)

(5)    石鹸を使い、頻繁に手洗いを励行しましょう。特に咳やくしゃみの後は徹底してください。石鹸が無い場合は、時間をかけて流水で手洗いをしてください。

(6)    目、鼻、口に、できるだけ触らないようにしましょう。触ったら、手を洗うようにしましょう。

(7)    うがいと口腔ケアで口内を清潔にしましょう。

(8)    部屋は適度に加湿しましょう。

(9)    よく眠り、休養をとりましょう。

(10)    栄養を摂り。水分をしっかり摂りましょう。

(11)    体を適度に温めましょう。

急な発熱、咳、鼻水や息苦しさといった呼吸器症状、身体の節々(関節など)が痛い、嘔吐、下痢といった、強い感冒症状があり、健康状態が悪くなった場合は、自分で判断せずに、必ずかかりつけの医師に連絡をすることをお勧めします。

仕事や学校を休み、家に留まり、外出及び他の人との接触を避けるようお勧めします。



5.なお、外務省は、メキシコへの渡航を予定されている方に対し、報道等により現地の最新情報の入手に努めつつ、事態が沈静化するまでの間、渡航の是非につき検討するよう注意喚起しています。



外務省海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/



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